日本三大美味鶏に数えられる秋田の比内地鶏は通常、雌鶏だけを使用します。「雄鶏が処分されるのはもったいない」と雄鶏も食用として加工できるよう、5年間の研究と改良を重ね、質を高めた比内地鶏として自社オリジナルブランドの火内鶏(ぴるないどり)が誕生しました。餌には秋田県産米や特殊乳酸菌を配合することで、肉が硬い、臭みがあるといった雄鶏のマイナス面を克服。鶏舎にはミネラル豊富で有害元素吸着効果が認められている「凝灰岩」の石粉を場内に撒いており、糞尿の臭いが少なく鶏のストレスを軽減し、肉質の良い健康な鶏に育ちます。同様に育てた雌鶏と共に、独自ブランド「火内鶏」として出荷しております。
火内鶏（比内地鶏）をすき焼き用に丁度いい厚さにスライスし、程よい食感に仕上げています。鶏すき焼き用のタレは秋田県鹿角市にある浅利佐助商店さんが製造しており、鶏すき以外にも様々なお料理にお使い頂けます。


〈お召上がり方〉
①比内地鶏薄切りスライスをお使いになる前日に冷蔵庫へ移し解凍してください。鶏すき万能タレは常温で解凍してください。（まいたけは冷凍のままでOK）

②深みがあるフライパンもしくは鍋に薄切りスライスとまいたけを入れます。（お好みで豆腐やしらたき、長ネギなど入れても美味しくいただけます。）

③付属の鶏すき万能タレを希釈せずに入れ中火にかけます。（具材が1/3程度浸るくらいが目安）時折混ぜながら全体にしっかり火が入ったら出来上がり。
お好みで生卵などに付けてお召上がりください。

余ったタレは唐揚げの下味や希釈して様々な料理にご使用いただけます。
例）つけつゆ　タレ2：水5
　　かけつゆ　タレ1：水3


比内地鶏の新しい食べ方　『鶏のすき焼き！』ぜひご賞味ください。