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比内地鶏胸肉のレモングラス焼き

肉をシンプルに味付ける事で肉の美味しさを感じられるレシピにした。ハーブは香りだけなので、味に影響が少ないので比内地鶏の味や香りをアジアのハーブで引き出してみた。

分量:2人分
調理時間:20分

こちらのお礼の品で作りました

材料
・比内地鶏もも肉…1枚
・レモングラス…2本
・パクチーの根っこ…1個
・生姜千切り…少々
・塩胡椒…少々
・(A)醤油…大さじ1
・(A)みりん…大さじ1
・(A)酒…大さじ2
・(A)砂糖…小さじ2
・(A)水…大さじ1
・(A)レモングラスみじん切り…大さじ1
・(A)生姜みじん切り…小さじ1
・サラダ油…大さじ1弱
・(B)生姜千切り…少々
・(B)生唐辛子輪切り…少々
・(B)パクチー…少々
作り方
(1)レモングラスは包丁の背で繊維を叩き結ぶ。パクチーの根っこも包丁の背で叩いて香りが出やすい様にする。生姜は太めの千切りにする。鶏肉は軽く塩胡椒しておく。

(2)フライパンを熱しサラダ油を加え、レモングラス、パクチーの根っこ、生姜を炒め、香りが出たら一度取り出し、鶏肉を皮面から中火で焼く。肉の上に取り出したハーブを乗せ蓋をして蒸し焼きにする。皮に綺麗な焼き色が付き、6割程度火が通ったら裏返し弱火で肉面を3割程度焼き火を止め余熱で中まで火を通す。ハーブを焦がさない様に肉の上に置くなど工夫をしてください。

(3)Aの材料を鍋に入れ煮詰めてソースの完成。

(4)荒熱が取れたら肉を薄切りにし、Bの生姜の千切り、生唐辛子、パクチーと共に盛り付け完成。