従来の伝統工芸品に留まらず、現代の暮らしにマッチする製品作りに取り組み、多数のグッドデザイン賞を受賞。
製造に12年以上従事している技術者で、高度な技術・技法を保持する職人は「伝統工芸士」の資格試験を受ける権利を与えられ、合格したものが認定されます。大館工芸社では、現在5名が伝統工芸士に認定されています。
また、6年以上の実務経験で基本的な技術・技法を保持するものに認定される「秋田県みらいの工芸士」が5名おり、「伝統工芸士」と合わせて大館市内では最多の職人が在籍してます。
大館市ふるさと納税アンバサダーの真田かずみさんが、曲げわっぱ製作体験と代表取締役の三ツ倉和雄さんにお話を伺います。